1月27日(土)
この週末、ソノーレ・ウィンドアンサンブルは尼信ブラスフェスティバル出演のため、兵庫県尼崎市へ。
この日は15時頃に尼崎に着いていたら良いというかなり余裕があるスケジュールだったので、朝からのんびりと移動開始。
とりあえず、途中の大津か草津のパーキングエリアで赤福を買うことを目標に。あと、三井寺力餅、埋れ木も。
コントラバスも忘れないようにしないと。
そんな訳で、コントラバスと衣装はしっかりと忘れずに積んで、北陸道をのんびり移動開始。
まずは賤ヶ岳のサービスエリアでちょっと休憩。
荷台はこんな感じ。
コントラバスと衣装をしっかりと。今回は、いつも忘れてしまっているベルトもしっかりと確認した。
その後も順調に移動して、名神草津PAで再び休憩。
本当は、休憩せずそのまま尼崎へ向かっても良いけど、赤福等のためにあえて寄り道。
この日の目標、赤福と三井寺力餅をしっかりと購入。
ついでに近江牛コロッケも食べてしまった。
そして、お土産用の赤福ぜんざいなんてものを売り出してて本当にもう困った(見つけた瞬間手に取って、レジへ)
赤福ぜんざい(赤福氷も)、大学時代は伊勢のおかげ横丁にあるお店で食べると1杯400円くらいだったと思うけど、このお土産用ぜんざいは3食2,000円…
それにしても、高速道路は事故や工事による渋滞も無く快適だったけど、この時期に走行するとどうしても車が凍結防止剤(塩カル)まみれになってしまう…
その後も順調に移動して、尼崎市にあるあましんアルカイックホールに到着。1番乗り。
懐かしい。
以前は、吹奏楽団フェスタという楽団に参加して、毎年のようにここで演奏していた。その吹奏楽団フェスタでリードの交響曲第3番を演奏して以来、12、3年位振り?の、アルカイックホール。
演奏会後、集合していた場所。
あましんアルカイックホール、離れた所から。
最近の吹奏楽コンクールの全国大会会場でもあったんだっけ?
その時は来ていないからよく分からないけど。
周辺をウロウロ。
阪神尼崎駅周辺。
お腹が空いたので、お昼ご飯。
久々に尼崎市にある大貫(だいかん)で、中華そば大盛とやきめし小のセット。
久々だったけど、どちらも美味しい。
あましんアルカイックホールの楽屋口、搬入口。
楽屋。
楽屋割、予定表。
ホール。
この反響板の形が独特。
響け!ユーフォニアムの関西大会会場としても登場する。北宇治が三日月の舞を演奏していた時。
ホント、良いホールだなあ。
リハーサルを終えて解散。
今回は、先日の冬の音楽会でも演奏した曲から、レ・ミゼラブル、ディープパープルメドレー、アプローズの3曲を演奏。
今回も指揮は佐藤正人先生で、レ・ミゼラブルでは今回もゲストに増田朱紀さん、岡田健志さん、ハープに佐々木美香さんをお迎えしての演奏。豪華。
あと今回は、吹奏楽コンクールみたいに殺伐としていない(言い方が分からないけど、変な緊張感が無い)し、演奏会のスタッフでもないし、エレキベースに持ち替えることもないし、すごく気がラクで本当に楽しく演奏できている。
本番、満席のお客さんの前で演奏できるのが楽しみ。
その後、夜ご飯。
福井のまほろばや鯖江の葉隠の師匠のお店、尼崎のロックンビリーS1(スーパーワン)で、醤油らぁ麺とどんぶり(ホルモン丼)
久々に来たけどやっぱり美味しい。
ご主人の麺の湯切りが相変わらず格好良かった。
メニューはこんな感じ。
この日の道中に聴いてた曲のひとつ、ポカホンタスのカラーオブザウィンド。
美女と野獣、ライオンキング、ポカホンタス、ノートルダムの鐘はサウンドトラック持ってるけど、これらを入手したのは90年代前半…30年位聴き続けても飽きないもんだねえ。
ご飯後は、ホテルにチェックイン。
今回の宿は、アルカイックホールお隣の都ホテル尼崎。
21時以降のレイトチェックイン&部屋の種類はお任せで、代わりに代金割り引くと言うお得プランを選択したけど、喫煙ルームが割り振られた。
タバコの臭いはやっぱりキツいし、気持ち悪い…。
ただ、眺めは良いし部屋は広かった。
普段は観ないテレビをつけてみると、バスケットボールの金沢武士団が能登半島地震のボランティア活動をしている様子等が放送されていた。
石川県から兵庫県に来ているのに、ニュースではほぼ石川県のことばかりだったので、石川県にいる感じがした。
ソノーレの他のメンバーさんらは、あちこちと飲みに出かけていらっしゃる様子。
お酒飲めないのはもしかしたら僕位なのではないかってくらい、お酒飲める人ばっかり。
これは、ゲストの増田朱紀さんのインスタグラムストーリーから拝借。
あましんアルカイックホール、本当に良いホール。
この続きは、本番当日編へ。