8月21日(日)
この日のお昼ご飯。
富山県氷見市朝日本町にある貪瞋癡(とんじんち)で、氷見産煮干ラーメン。
北陸のラーメンとしてはかなりの有名店。
めちゃ美味しかった(語彙力)
ラーメンの具は別皿で提供される。好きなタイミングでラーメンに投入。
お店の方も皆さん親切で優しくほっこり。
それにしても本当に美味しかった。
食べ終わった後、既にまた食べたくなった。大盛はできないみたい。
実際、自分よりも先に入店して食べ終わってお店から出てきたけど、また列の後ろに並びなおしていた人もいた。その気持ち、わかる。
メニューはいたってシンプル。
今回は煮干ラーメンにしたけど、その他の白醤油、黒醤油も美味しそう。
価格もこのクオリティのラーメンとしては信じられない安さ。
今回座った席の目の前に、たくさんの著名人のサインが書かれていた。
宮川大輔さんはすぐわかった。その下は成澤由浩さん?検索してみたらレストランのシェフみたい。
外観。
それにしてもさすがの人気店、開店前からかなりの列ができていた。お店の前を流れる川沿いの歩道に並んでいく。
この日は自分も気合い入れて並ぼうと10時15分頃にお店に着いたら、早めの開店ですぐに食べられた。暑いことも考慮されていたのか、お店の方の気遣いが嬉しい。
徒歩圏内には、市内観光用なのか大きな無料駐車場もあって便利。
貪瞋癡(とんじんち)
TEL:0766-72-0104
富山県氷見市朝日本町1-30
営業時間:11:30~14:00、19:00~翌0:00
(夜は基本的にダイニングバー、日曜は20時まで)
定休日:月曜日
貪瞋癡(とんじんち)でラーメンを食べた後は、周辺をフラッと散策。
藤子不二雄A氏の作品があちこちに。テンション上がった。
貪瞋癡(とんじんち)の近くには、1時間に1回?キャラが機械仕掛けで登場するカラクリ時計となっている橋もあった。
高岡市の藤子・F・不二雄氏も良いけど、氷見の藤子不二雄A氏も良い。
お二方の漫画を読んだりアニメを観て育ったので、テンション上がる。
笑ゥせぇるすまん、喪黒福造。
ベンチの隣に座って一緒に写真撮ることもできる。
アップで。
街中には藤子不二雄A氏が考案した氷見市のオリジナルキャラもあちこちに。
これらのキャラクターの前に立つと、センサーが反応してそれぞれのキャラが自動に喋るしくみになっている。
そして、藤子不二雄A氏の代表作のひとつ、忍者ハットリくんのオブジェももちろんあちこちに。
商店街にある氷見市潮風ギャラリー。藤子不二雄Aアートコレクション。
館内は2階が撮影OKで、小規模な展示ながらもなかなか楽しい。
1階は撮影NGだけど、原稿や台本等も展示してあった。
ギミアぶれいくで笑ゥせぇるすまんと徳川埋蔵金を毎週のように観ていたなあ…(年バレそう)
アートギャラリーでグッズもしっかり購入。
クリアファイル、キーホルダー、缶バッジ。
ステッカーは入場時にいただいた。
氷見は海にも近い。
街中のいたるところにオブジェが置かれていて、市内の散策が楽しい。
プロゴルファー猿。
富山の山々に向かって打ち込んでいる。
正面から。できたばかりなのか、かなり綺麗。
氷見と言えばの寒ブリに乗っている。
何故かガンダムも。これ、マークⅡだっけ。
シャッターにもハットリくん。
絵柄が違う。
関係無いけど、この看板は遠くからチラッと見てビックリして近づいてみた。
こちらも代表作のひとつ、怪物くんのオブジェ。
帰宅後、エレキベースのケースに入手したハットリくんバッジを早速付けてみた。
ハットリくん(富山県氷見市)、恐竜(福井県勝山市)、金沢金魚(石川県金沢市)、ゲンキ君(沖縄県石垣市)と、地方色豊かになった。
ちなみに、コントラバスのケースに付けているキーホルダーはこんな感じ。
右からコマツのダンプ(小松市)、名フィルとコラボの指揮振るドアラ(名古屋市)、カブッキー(小松市)、ゲンゾー(ツエーゲン金沢)と、こちらもなかなか地方色強め。