1月13日(金)
昨年の秋に名古屋で受験した令和4年度1級土木施工管理技術検定の第二次検定、無事に合格。
僕の受検番号。
何回も見直したけど、間違いない。合格者一覧に番号があった。
本当に良かった。
わざわざ名古屋まで受けに行ったから、交通費が無駄にならずに済んだ。
今回勉強のために使用した参考書は以下の通り。
この中で一番使ったのは、地域開発研究所が発行する赤い表紙のもの。
これを2周くらい解いた感じ。
あとは経験記述を安全、品質、工程の3つのパターンを準備しておいた。特に難しい工事を書くのではなく、小さな工事であっても簡潔で丁寧に説明できるように気を使った。○○だから××などなど、課題、対応案、結果がしっかりと対になっているか基本的なことにも注意して、文章を書く練習もした。
読みやすくなるよう、丁寧に文字を書く努力をして、シャープペンにこだわってみたりもした。
自分に合う筆圧だと、とりあえず芯に関しては、0.5mmのBが良いかなという今のところの考え。2Bだと書き心地が滑らかで手が疲れないみたいだけど、僕の場合は芯が濃く出てしまう影響からか、手がこすれて紙が黒く汚れたりもした。芯の太さも同じで、0.9mmや0.7mmも書きやすくはあるけど、0.5mmが自分には合っているみたい。
あと、個人的にシャープペンシルはオレンズのような先端のパイプが紙とこすれて自動で芯が出てくるタイプと、ダンパーのようなショックを吸収するタイプは好きではない。
このドクターグリップエースは、自分の書き方には全然合わなかった。書こうとするたびにちょっと沈み込むのがダメだった。筆圧弱い人には良いんだろうか。
消しゴムは色々と使ってみて、コクヨのリサーレプレミアムに落ち着いた。
綺麗に消せて、色展開も多くて飽きない。
それまではステッドラーにこだわっていたので、ステッドラーの消しゴムも好き。
あと、細かい箇所をピンポイントで消す場合に備えて、細いペンタイプのホルダー消しゴムも準備しておいた。試験本番でもしっかりと使った。
そんなこんなで、僕は自宅で市販の参考書使って勉強していたけど、この資格を取得するために学校へ行って数万円~数十万円をかけて勉強する人もいるらしい。
仕事に直結する人が多いからだろうけど、スゴいな。
この後は、監理技術者講習の受講と監理技術者資格者証の手続きをする予定。
来年に受験を予定している本命の技術士2次試験まで、これからもちびちびと頑張ります。試験慣れするために色々と資格試験受けている感じ。
令和5年の今年も、色々と資格取得する予定。
全然話変わって、お菓子の話。
最近はお菓子控えていたのに、あっという間に食べきってしまった。
かっぱえびせん、やめとまショコラ。
チョコポテチの感覚、甘さと塩っ気が良い。これは反則だよ…