2月19日(土)
この日の午後、イオンモール白山でツエーゲン金沢のパブリックビューイングが開催された。
自分は仕事だったので参加できず。
仕事終わりにとりあえず来てみたけど、もちろん既に片付けされていて、次のイベントの準備始まってた。
パブリックビューイング、またの機会に参加できたら参加したい。
そんなこんなで、仕事帰りにひとり映画。
ウエスト・サイド・ストーリー。
スピルバーグ監督が名作のミュージカルを映画化した話題作。
映画を観た時は、パンフレットの販売があれば必ず購入して、映画を観終わったあとで読みながら余韻に浸るタイプ。
開演前に色々とチラシ見てたら、フォレストガンプのリメイク版公開されるのね。
あと、テニスのウィリアムズ姉妹のも気になった。
それにしても、僕は映画を観る時は大抵香林坊東急スクエア4Fにあるミニシアター、シネモンドに行くことが多いから大きなシネコンはアウェイ感があって緊張する。
ちなみに、シネモンドに行く際は同じ階にあるサイゼリヤにも行ってご飯を食べるのがセット。
ひとりなのに、ポップコーンLサイズ。
食べ切れるか心配だったけど、映画終わりまでに完食。
ポップコーンはきっと空気からできている。
選択した座席は、せっかくなのでこんな感じでゆったりと。
トゥナイト、トゥナイト~♪
ホントどれもが名曲過ぎて。バーンスタイン最高。
観終わってちょっと涙目。ひとりでよかった…
今回の映画音楽、指揮はドゥダメル、演奏はニューヨークフィルハーモニックとロサンゼルスフィルが担当。
ドゥダメル指揮のシモンボリバルユースオーケストラが演奏するマンボは本当に好きだけど、本当に映画音楽のマンボを振っていると思うとアツい。
帰りの車内での音楽もウエスト・サイド・ストーリー。
金管5重奏のエンパイアブラスが演奏するウエスト・サイド・ストーリーのCD、中学時代にトロンボーンを吹いていて参考に購入したうちの1枚。
未だに聴いている。
吹奏楽でのウエスト・サイド・ストーリーの思い出。
中学時代、ウエスト・サイド・ストーリーのニューサウンズ版メドレーを演奏したことあるけど、僕は当時トロンボーン吹いていてグリッサンド他色々と楽しかった。アメリカの部分とか、マンボの後とか。
あとは、シンフォニックダンスのマンボを吹奏楽団フェスタという楽団のアンコールで演奏した時、シモンボリバルユースオケの動画を観て参考にしてコントラバス回しに回して、本番後に指揮者さんから「回しすぎw」と突っ込まれたことも。
吹奏楽団フェスタ、YouTube上にチャンネルは一応あるけど映像ないのが残念。