2022年の年明けからはこんな感じで、代わり映えなく過ごす。
1月3日も同様な感じで、朝からジムで身体動かした後に、金沢市民芸術村でコントラバス練習。
この日も夕方までちびちびと。
年始から生活リズムが全然変わらず、かなり健康的。
あちこちに雪だるま(と、思われるもの)
金沢市民芸術村に設置されている案内看板、いつの間にか綺麗になってた。
今回の年末年始、12/30と1/1~3の9時~16時までコントラバス練習。
朝はしっかりと起きてジム。
規則正しい生活リズムで、正月太りも全く無し。
これは良いのか悪いのかw
一時期は年末年始にコントラバスを連日朝9時~深夜2時頃まで練習していたことも有ったけど、あの空間はハンパ無かった。
ふと思ったこと。
カメラ、ロードバイク、オーディオは底なし沼だよなあ。
僕はハマっていなくて良かった(けど、これらに少しは興味がある)
それに比べたら、金管楽器のマウスピース沼なんて浅いか。
アマチュアの金管楽器奏者で、たまにマウスピースを何本も(何十本も)所有している人が結構いる。
僕も中学高校時代はトロンボーン(バストロンボーン)、大学時代はチューバをコントラバスとの持ち替えで担当していた。
トロンボーンではバック1 1/2、チューバではラスキー28H(ピンクゴールドサテン仕上げ、リムプラチナ)というマウスピースを、吹き始めてまもない時期に購入した後で他に欲しいと思うことは無かったので、マウスピース沼にはハマりすらしなかった。
正直、金管楽器のマウスピースはクラリネットやサックス等木管楽器の樹脂製のものに比べて、演奏できなくなるほど明らかに劣化するなんてことはまず無いから、1度購入すれば結構長く使用できる。
そんなマウスピースをあれこれ買っては交換してを繰り返したり何本も何十本も所有したりしている金管楽器吹きのアマチュアで上手い人を、僕は今まで見たことが無い(あくまで個人的な感想)
プロならば自身の求める音がはっきりとしていて、その理想に限りなく近づけるために試行錯誤を繰り返すんだろうけど、アマチュアだとただのコレクターにしかなっていない気がする。こういう人を見るといつも「そんなのにこだわるより、練習した方が良くない?」と心の中で思っているけど、まあ趣味なので各々好きなスタイルで楽しめたら良いのかな。本当にコレクションしているだけかもしれないし。