8月14日(日)
休日。
あまりにも暇なので、午前中は白山市白峰にある白山砂防科学館に行って施設見学。
施設内に設置されている機械でクイズに答えて、砂防カード2枚(認定証1枚につき1枚交換できる)と砂浜カードを入手してきた。
砂防に関するクイズに一通り答えると認定証が発行されて、受け付けに持って行くと現在発行されている石川県内の砂防堰堤カード4種類の内1種類もらえる形。
クイズは何回チャレンジしても良いので、4回チャレンジして4枚全てもらうことも可能。
これはついでにもらった砂浜カード。
今年の夏に新しくできたらしい。
石川県で砂浜と言えば千里浜がまず思い浮かぶけど、最初が徳光というのは意外。
施設近くにある砂防堰堤も見学。
土砂は全然堆積していないので、見た目だけな感じはする。見学用かな。
白山砂防科学館横には以前、白山天望の湯という入浴施設があった。
白山眺めながらお風呂入れて結構好きだったんだけどなあ。白山登山の帰りによく立ち寄ってた。
まあ、このすぐ近くには白峰温泉の総湯があるのでそっちに行けば良いだけなんだけど。
砂防堰堤に行く道の途中には古い雪上車があったけど、雪の重みか落石か、もう使えなさそう。
白いローラーはおそらくスキー場の滑走面を均すためのもの。
この近くには白峰温泉スキー場が以前あった。現在は閉鎖されてしまっているけど、競技専用としては使われているはず。
山を下ってきて鶴来へ。
白山市井口町のショッピングセンターコアに新しくできたパン屋さん、ベーカリーソーレに来てみたらお盆はお休みみたい。
残念、また今度。
今年鶴来に新しくパン屋さんが色々できたので、巡ってみたい。
そんなこんなで帰宅。
白山砂防科学館で入手できる砂防堰堤カード、確か以前も2種類入手していたよなあと思って探してみたら、やっぱり持ってた。これで今回新しく入手したものと合わせて4種類コンプリート。
ダムカードはメジャーになりつつあるけど、砂防堰堤カード(SABOカード)はなかなかレア。
砂防堰堤の難点は、山間の本当に土砂が崩落するような場所に作られている場合が多いので、実際に現地まで行けないことが多い。