石川県の片隅からこんにちは

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楽器練習には必須アイテムのチューナー、メトロノーム。今では珍しい針式チューナー、KORG OT-120。本格的メトロノーム、BOSS DB-90。

楽器をやっていると、基本グッズとして必要になってくるものと言えばチューナー。

チューニング、いわゆる音合わせ。調律、調弦には必須アイテム。

音叉でもやれない事は無いけど、やっぱりチューナーは手軽に音合わせできるので持っておきたい。

 

そんなチューナーでは結構有名なメーカーと言えば、KORG。普段自分自身が合奏中等で使っているものは、主にこれら↓

KORG ベース専用 クリップ式チューナー AW-LT100B

KORG クロマチックチューナー CA-50

KORG チューナー専用マイク CM-200-BKRD 

デザインに赤や黒が入ってると、優先的に選んでしまう。

 

そして、以前はメインで使っていたけど、今は主に自宅用として使用しているKORGのオーケストラチューナー、OT-120。
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今では珍しい、デジタルではなくアナログの針式チューナー。

かなり大きいサイズなので持ち運びには向かないけど、デジタルにはない滑らかな動きと反応が良くて手放せない。

 

そんなKORG OT-120。

先日電池カバーを紛失して、サービスに問い合わせたら「代引き手数料、送料、部品代合わせて1188円」との事。

自分でプラスチック成形なんてできるはずもなく、しぶしぶ了承。
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そして、送られてきたのがこの状態。何これ?
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こんな薄い部品にもかかわらず、大きなダンボールで大げさな梱包。本当に迷惑。
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代引きしか対応していないのも謎。これなら振込や定形外郵便で送料や手数料もっと安くできたのでは?

サービスの人は自分のお金ではないからどうでも良いんだろうけど、お金払ってんのはこっちだから!

もうKORGとしては、チューナーは使い捨てろって事なんだろうな…。実際に、そんな値段になってきているし。今回の部品送料手数料で小さいチューナーなら買えてしまう。

昔はチューナーなんて高級品で、パートにひとつだけで使いまわしとかの貴重品。これからも壊れない限りは大切に使っていきたい。

 

そしてこちらはメトロノーム。 
結構長く楽器やってきているけど、今更ながら本格的なメトロノーム入手。

BOSS DB-90。
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このDB-90の機能をシンプルかつ小型化したものでは、DB-60、DB-30もある。

 

そんなDB-90、吹奏楽をやってきた人ならお馴染みYAMAHAのハーモニーディレクター。

このメトロノーム部分が独立したような感じで、わくわく感がスゴイ。

リズムパターンが色々と変えられて面白い。欲しいリズムを自分で作り出したり、外部から音源を入力できたりもする。

個人的にはリズムを刻む音も単純な電子音から色々と変えられるのが良い。

 

機能が充実し過ぎてて使いこなせていないけど、ベースラインが安定するよう練習頑張ります(´ー`)
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難点は電池が9V電池を使用している事。

自宅での使用が主なので電源アダプタを使っているから良いけど、後継機種をもし出すなら電池は一般的に流通量が多いと思われる単3か単4にして欲しい。

 

自宅以外での練習時には、チューナーと同じくKORGのメトロノームを常備。

自分が使っているのはMA-1という機種だけど、今は後継のMA-2というものもある様子。 

こちらもチューナーと同じくデザインに赤と黒が入ってるものを優先的に選択。

 

そして、今はそのメトロノームとデザインが同じチューナーCA-2も出ている様子。

しかしまあ、値段見ても今はホント安く手に入る。

チューナーなんてパートにひとつではなく、1人にひとつが当たり前。

チューナーに頼らず、耳で合わせる事を覚えた方がホントは良いんだけどね…。

中高生の吹奏楽部では、無理に音程合わせようとして音色や音質も犠牲にしているなんて場合もある。

音程気にせず、良い音をまずは出してみるのが大事。

 

 

 

 


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