1月26日(木)
大谷翔平選手、アシックスからニューバランスに変えたのかな?
僕も普段履いているスニーカーはほぼアシックス(オニツカタイガー、アシックスタイガー)だけど、ニューバランスもまた履こうかな。
芸能ニュースでは、アンガールズ田中さんが結婚。
2023年、みんな結婚していくのか…羨ましい。
僕もしたいと思うけど、その前にお相手見つけないと。
前回に引き続き、今回もコントラバスの話。
興味本位で新しいコントラバスの松脂を入手。
レザーウッドベスポーク(50%)
側面に手書きで「50%」の文字。
本当は2種類で1セットとしての販売らしいけど、Amazonでバラでも買えたのでお試しで1つ購入。
それにしても、なかなか良いお値段がする。
ちなみに、この松脂のバイオリン用はブルボンのお菓子チョコリエールみたいな見た目だけど、コントラバス用は形が違っていてちょっと残念。
僕が普段使っている松脂は、コルスタインのソフト。
(丸く金色のケースのもの)
使っていない松脂がどんどん溜まっていく。
他には、リーベンツェラーのラピスⅥ、カールソン、ユンバなどなど。
コントラバス弾きの中で一般的に流行っているのはポップスという赤いケースの松脂だろうけど、僕は苦手なので使っていない。
こちらはコルスタインソフト、弦楽器の山本オリジナルバージョン。
弦楽器の山本とは、かつて東京にあったコントラバス専門店。
昔のコルスタインと今のコルスタインの松脂では違いがあるらしく、昔のものを再現しようとして作った?とか。詳しくは分からない。
目印に赤い丸のシールが貼られているだけ。
これ、またどこかで買えるようにならないかなあ?
何年も前のものを今でも大切にとってあるけど、もうかなり古いので成分が怪しいかも。
松脂の話のついでに。
違う種類の松脂を重ね塗りしている人とかたまにいるみたいだけど、その場合は単純に表面の松脂だけを塗った時とほとんど同じなんじゃないかなとか思ってしまう。そして、その表面の松脂が落ちてきたら下に塗っていた松脂が出てくるだけなんじゃないかと。松脂ゴリゴリの音がしていそうだけど、そういう人に限って弓に張ってある毛の種類や配分にもこだわっていそう。
まあ、松脂を3種類でも4種類でも同時に塗り重ねようが趣味だし各々が納得していたら好きにすれば良いのかな。
マウスピースを頻繁に変える金管奏者みたいなものか。僕はトロンボーンの時はバック1 1/2G、チューバの時はラスキー28Hで吹き始めて間もなくに落ち着いたから、全然マウスピースを入れ替えることがなかった。
話は戻って、これらは夏の暑さの犠牲になった松脂(カールソン)
この他にも同じ状態になってしまったものが何個もある。
夏場の練習後、すぐ冷蔵庫に保管するのが本当は良いんだろうけど、練習後にコントラバスケースや弓ケースに入れっぱなしだったりするとすぐにこうなる。
酷い場合は、松脂がケースにまであふれてベタベタに…
ちなみに、松脂の粉自体はイソプロピルアルコールで綺麗に拭き取れる。
さすがに楽器に塗装してあるニスには使えないけど、チューナー等はこれで本当に綺麗になる。
そして、コントラバス弦の話の続き。
コントラバス弦、4弦セット+H弦の購入手続き完了。
今回はトマスティックのベルカントにしてみた。
今まで使ってきた弦は、オリジナルフレクソコア、フレクソコア、オリジナルフラット、パーマネント、パーペチュアルと、ピラストロばかり。
ピラストロ以外弾くの初めてだから、かなり楽しみ。