4月3日(日)
いきなりどうでも良い話だけど、先日仕事途中に見つけたレトロな自販機。
実際に買えるかは不明。
次に見かけたら買ってみようかな。
そんなこんなで話は戻って、この日は朝からちょっと用事でお隣富山県の高岡市へ。
用事の合間に寄り道。高岡市にある高岡おとぎの森公園。
高岡市といえば藤子・F・不二雄ゆかりの土地なので、ドラえもんのキャラ像が設置してある。
冬に雪が積もるとこれらの像が埋もれたようになる写真をSNS上でよく見かける。
その後、高岡市美術館にも寄ってきた。
もののけ姫の背景画。
訪問した時は山本二三展開催中で、時をかける少女、天空の城ラピュタ、もののけ姫等の背景画が展示されていた。
こちらは時をかける少女。
どちらもフォトスポットとして展示されていた。
中央に入って写真を撮れば、物語の中に入ることができる。
ひとりじゃなければこれらのフォトスポットで写真撮りたかった。
高岡市美術館内には、常設で藤子・F・不二雄ふるさとギャラリーがある。
そんな訳で、こちらにもしっかりとドラえもん。
展示を見た後、グッズを少し購入。
ドラえもんと、パーマンのバッジ。
上着に付けたら、ちょっとしたパーマン気分。
この日は本当に良い天気だった。
用事もサラッと済ませて、午後はトランペットアンサンブルのコンサート。
その前にお昼ご飯。
富山県高岡市末広町にあるらぁめん次元で、黒醤油ラーメン(大盛+煮たまご+もやし)、高岡名物コロッケ、とろろ昆布おにぎりの、富山のご当地ぐるめセット。
いわゆる富山ブラック、スープが黒い。
普段は外まで待ちの列ができるっぽい。
そして、午後のコンサートというのはコレ。
トランペットアンサンブル、ザ・シルキー・ファイブの高岡公演。
メンバーは、高橋敦さん、川田修一さん、内藤知裕さん、松山萌さん、田中敏雄さん。
メンバーの高橋さんが高岡市の高岡商業高等学校吹奏楽部出身なこともあって、今回この高岡公演が開催された様子。客席には高岡商業高校吹奏楽部員と思われる紫色のジャケットを着た高校生が何十人かの集団で座っていた。
なお、この公演自体は本当はもっと前に開催予定だったけど、コロナ禍で延期されていたみたい。
それにしても、シルキーのトランペットって100万円超なのね。すげー。
会場の高岡市生涯学習センターホールは、ちょっと小さ目ながらも綺麗で良いホール。
曲目は、運命の力、だったん人の踊り、リードのオセロ、バーンズの交響的序曲等好きな曲ばかり。
この日のアンコール。
最初から最後まで、トランペットの魅力をたっぷりと楽しめた。
ずっと吹きっぱなしなはずなのに、そんな大変さを感じさせない素晴らしさで、圧倒された。さすが、各オーケストラで活躍されている名手の皆さま。
今回の生涯学習センターホールは建物の4Fにある。
石川県でいうなら、金沢駅前のホテル日航金沢内にある金沢市アートホールのような感じ。退出時にエレベータが混み合うとちょっと面倒。
1FにはサッカーJ3リーグの順位表が掲示されていた。
あと、1Fロビーでは富山県内で活動する一般吹奏楽団体である速星☆Friday’sの定期演奏会のチラシを見つけた。
課題曲はとりあえず置いといて、プログラムは良い曲目ばかり。
今はだれが指揮振っているんだろうか?
生涯学習センター前の広場にもドラえもん。