3月1日(日)
この日は朝からコントラバスを練習するために、金沢市民芸術村の練習スタジオは一応予約してあった。
金沢市民芸術村は、新型コロナウイルスの影響で新規予約は3月分は受け付けてはいないけど、既に予約してあった分に関しては利用制限は特になかったみたいなので、せっかくなので練習することに。
練習前に、まずは松屋で朝ご飯。
いきなりがっつりとハンバーグ、ご飯特盛りで。
以前、松屋に行く度に食べていたデミたまハンバーグ定食みたいなものが期間限定で復活していた。更にチーズも乗っている。
今回は松屋の金沢増泉店。
ここは金沢示野店とは違ってセルフとはなっていないので、注文の際は店員さんが半券を切り取っていき、できあがったら持ってきてくれる。ご飯のお代わりは不可。
前回は松屋の金沢示野店。ここはセルフ方式の店舗↓
系列店の松のやもセルフ方式↓
がっつりと朝ご飯を食べて、金沢市民芸術村に到着。
この日からサービス開始(再開)、金沢市公共シェアサイクルサービスである「まちのり」のサイクルポートが駐車場内に作られていた。
まちのり
誰でも気軽に利用できる
公共シェアサイクル「まちのり」
「まちのり」は、複数のサイクルポートのどこでも借りられて、どこでも返せる公共シェアサイクルサービスです。
サイクルポートは、中心市街地はもちろん、周辺エリアにも多数設置。金沢の歴史的な街並みにも映えるライムグリーンの電動アシスト自転車で、まちのりを楽しんでみませんか?
登録・利用は
スマホアプリでスマートに!
ドコモバイクシェアのスマホアプリで簡単に登録・利用※できます。利用登録すれば、首都圏や大阪など他都市のドコモバイクシェアサービスを登録不要ですぐに利用できます。
※登録にはスマートフォンとクレジットカードが必要です
などなど。
実際に並んでいる自転車を見てみると、本当に全部が電動自転車。
利用時は、1回150円~(30分以降は30分毎に100円、上限2,000円)か、月額1,500円を支払うかどちらかを選択可能。
金沢市内の観光地を巡る際には役立ちそう。
しかも、この金沢市民芸術村は駐車料金無料だから、自転車を上手く使えば安く観光もできそう。ここから片町や香林坊、金沢駅等は一応徒歩圏内に入るはずなので、自転車でも余裕、電動自転車ならなおさら。
スマートフォンのアプリで、ポート位置や自転車の在庫数等も確認できる。あと、支払いもアプリに事前登録したクレジットカードで済ませる事が可能。
僕も一応登録だけはしてみた。そんなに頻繁に金沢市内を自転車で走る事は無いので、使うとしたら1回毎かな。機会あれば試しに使ってみたい。
以前、能美市と金沢市の片道20㎞の道のりをクロスバイクでほぼ毎日通勤で走っていた事があるけど、片道でかかる時間は、大体1時間。
今はもうこんな事無理だろうなあ。運動がてら、たまにロードバイク乗るくらいはしてみたいとは思う。
この日の楽器積載状況。
もう雪かき用のスコップは要らないか。
リアから。
ご当地プロスポーツチームのアピール。
ツエーゲン金沢のマスコットであるゲンゾーのキーホルダーと、ツエーゲン金沢とPFUブルーキャッツのリボンマグネット。
晴れている時は結構見える。