4月1日に新元号が発表され、5月1日からの元号は「平成」から「令和」に変わる事になりました。
令和。
響きも良く、結構好きです。これから馴染んでいくでしょうね。
でも、今回の話題は3月30日の夜の話。
野々市に新しくできた、にぎわいの里ののいちカミーノで行われたこけら落としのジャズライブを聴きに行ってきました。
まずはじめに、にぎわいの里ののいちカミーノとは?
これまでの中央公民館機能に、市民協働のまちづくりを進める拠点となる市民活動センター機能を加えた複合施設(公共棟)と、本市特産品の販売や観光PR拠点となる商業施設(民間棟)の機能をあわせ持ち、多くのヒト・をモノの交流によるにぎわい創出が期待される施設として、誕生します。
愛称「カミーノ」は、スペイン語で「道」を意味します。この施設が建設された一帯は、古くから北国街道や白山大道の近くに位置し、交通の要衝として栄えてきた場所です。これまで、この地を育んできた歴史・文化を大切にしながら今後、新たな道を切り拓き、ますます発展していくことを願い名づけました。
にぎわいの里ののいち カミーノ - 野々市市ホームページ
場所は元々の野々市市中央公民館があった場所。スポーツクラブヴイテン等も近くにあります。
さて、この日メインのJAZZライブ。
会場は当たり前だけど綺麗。
出演者は、野々市を中心に活動している3団体。
ムーンライトJAZZオーケストラ、JZZ CUDA、オルガンジャズカルテットM4。
客席は満員で、立ち見のお客さんも。
どの団体も素晴らしく、聴き応えあった。特にムーンライトJAZZオーケストラはビッグバンド編成で、ゲストボーカルに浜田麻未さんを迎えて楽しくパワフルな演奏。素敵な歌声。
これが無料だなんて、良いんでしょうか。満喫しました。
参考リンク BIG APPLE in NONOICHI
中心となる施設の近くには、1の1NONOICHIという飲食スペースも。
ランチやカフェとしても利用できる様子。また改めて行ってみたい。
野々市はつい最近も図書館も新しくなって、カレードという施設が完成したばかり。
文化の発信拠点として、野々市市文化会館フォルテを含めてますます盛り上がっていきそう。僕自身も、これからも利用して行く機会があれば良いな。