3月最後の土曜日、野々市市の金沢工業大学の近くまで来ていたので、夜ご飯はここ。
鬍鬚張魯肉飯。
台湾で広く展開しているお店で、日本には2店舗。
今回行った石川県の金沢工大前店と、もう1店舗は同じく石川県金沢市にあるイオン御経塚内。
日本国内では石川県でしか食べられない。
魯肉飯(ルーロー飯)とは?
台湾伝統の庶民料理で、豚肉のかけご飯のこと。
1960年にヒゲの張さん(お店のマーク)が、コラーゲンたっぷりの豚のほほ肉と秘伝のタレを使い「鬍鬚張魯肉飯」として売り出し、一度食べたら癖になる味だと大人気になり、今では屋台街やお弁当には欠かせないメニューとの事。
たしかに、お店のホームページで台湾内の店舗を見ると数が多い。
今回は、看板メニューの鬍鬚張丼と、台湾まぜそばを注文。
まぜそばは追い飯といって、まぜそばを食べて残った具材にご飯を混ぜて食べる事もできる。
どんぶりのご飯を頼んでおいて、まぜそばに追い飯も食べるという、自分の食欲。
もう少し、アジア感というか独特のクセがあっても良いけど、とりあえずはあっという間に完食。大盛りでもたぶんいけた。
メニューは定食やトッピングも充実していて、飽きずに色々好みに合わせて食べることができるのが良い感じ。
ごちそうさまでした!台湾、行きたいわん。
鬍鬚張魯肉飯(ひげちょうるうろうはん)
TEL:076-246-4611
住所:石川県野々市市高橋町20-5
営業時間:平日11:00~15:00、17:00~22:00 土日祝11:00~22:00
定休日:水曜日