11月15日(日)
現在自分の手元にあるアウトドアチェア、エーライトのマンティスチェア、ヘリノックスのグラウンドチェアを比較。
収納時の大きさはほぼ同じ。
2Lのペットボトルより一回り大きいかといった程度。どちらも軽い。
まずは、エーライトのマンティスチェア。
これは先日リサイクルショップにて入手したもの。
このエーライト、現在は製造されていないため、中古を入手する以外に方法はない。
そして、ゆるキャン△の漫画とアニメ版で出てくるチェアがこのブランドのものなので、メルカリやヤフオク等見てみるとかなりの高値で取引されている。
ちなみに、ドラマ版では現在も入手可能なヘリノックスになっている。
Amazonでも購入できるけど、僕はヘリノックスも取り扱っているモンベルで購入した。
実店舗ではなくネットで購入するならばモンベルが無難かも。
このヘリノックスのグラウンドチェアと比較するなら、エーライトのメイフライチェアと比べたいところだけど、それこそゆるキャン△で志摩リンというキャラが使用しているものと同じになるのでスゴイ人気。
今回のマンティスチェア見つけただけでもかなりラッキーだった。
そんなこんなで、まずはエーライトのマンティスチェアを早速組み立て。
収納袋に解説が書かれていたり、座面とポールに色分けされていたり、親切。
収納袋から出してみたところ。
ポールと座面。
ポールは細かく折りたたむことができる。
作られた年代によってポールの分割できる箇所が違うみたいだけど、今回入手したものは長いポールが3分割できる前期型の様子。
耐久性に問題があったのか、後期型では3分割から2分割となったらしい。実物は見たことがない。
ポールを組み立てるとこんな感じ。
ポールの先端には黄色と灰色の樹脂のキャップがされていて、座面のシート裏のポールを差し込む部分にも同じように色分けされているため、組み立てに迷うことはない。
こちらは灰色部分。
完成。
反対側から。
次に、ヘリノックスのグラウンドチェア。
キャンプに向けて購入したものの、まだ実際にキャンプには行けていない。
収納袋から出したところ。
ポールはメタリックな青色。
エーライトと同じく、細かく分割して折りたたむことができる。
ポールはDAC製。
ポール部分にも書かれている。
ポールを組み立てたところ。
シート部分を広げて…
それぞれ対応する箇所に差し込むと完成。
エーライトのマンティスチェアと、ヘリノックスのグラウンドチェアを並べてみた。
後ろから。
同じく後ろ側の反対方向から。
前から。
縦に並べてみた。
エーライトの方が大きくみえるけど、実際に座ってみると高さはあまり変わらない気がする。
座り心地はどちらも包まれる感じ、ただ、一度座ってしまうと立ち上がるのがなかなか面倒になってしまうのが問題。
頻繁に立ったり座ったりするには、どちらも向かないと思う。
ゆったりと座ってのんびりしたい時には良い感じ。
ちなみに、これらの撮影場所は、能美郡川北町にある手取川沿いの絶景ポイント。
枠の中には日本百名山のひとつ、白山が見える。
この日は良い天気。
冬の間の白山は、文字通り真っ白になるので、どれが白山なのかが一目で分かる。
ついでに、この日履いていたスニーカーはこちら。
先日アウトレットで3,000円だったナイキのスニーカー、エアマックス270リアクト。
雑に普段履きで履き潰す予定。