1月23日(日)
この日は朝からこんな感じ
横尾忠則現代美術館の後、今度はミュージアムロードを海側へ進んで徒歩圏内にある兵庫県立美術館へ。
ミュージアムロードというだけあって、路上にもアート作品が展示されている。
これはピースクラッカーという名前がついているみたいで、下にある豆にはベンチのように座ることも可能。
兵庫県美術館の屋上にも何か居た。
これは美かえるというらしい。
兵庫県立美術館、このコンクリートの打ちっぱなし感は安藤忠雄氏かなと思ったらそうだった。石川県だと、かほく市にある西田幾多郎記念哲学館は安藤忠雄氏の設計。
訪問した時はちょうど企画展で古代エジプト展が開催中で、ホンモノのミイラや棺が展示されていた。
安藤忠雄氏の建築も好きなので、エジプト展を観た後は周辺もウロウロ。
兵庫県立美術館の外にいた、ヤノベケンジ氏のSun Sisterなぎさちゃん。
人気があるようで、次から次へと人がやってきて一緒に写真撮っていた。
安藤忠雄氏の青りんご。
周辺をグルグルと。
草間彌生さんのかぼちゃみたいな感じか。
こんな状況下じゃなければもっとあちこち観て回りたかったけど、程々にして石川へ。
またコントラバス受け取りの際にちょっと周辺観られたら良いなあ。
こういうとこはひとりでじゃなく、誰かと来た方が写真の撮りあいとかできて面白そうなんだけどね。
帰り道。草津PAでちょっと休憩。
かなり眠い…チビチビ休憩取りつつ帰る。
売店で見つけた走り井餅というものを食べてみる。
白、きなこ、抹茶と3種類あるらしい。今回は抹茶以外の2種類で、それぞれ3個入りの小さなものを選択。
八ッ橋も少しつまむ。
どちらか片方でも良かったけど、選べなかったので両方。
今回は草津PAに寄ったので、三井寺力餅も買えた。
これ好き。
そして、やっぱり赤福。
もう三重県全然関係なく、売店で見つけたら買ってしまっている。
米原周辺の降雪案内表示を見て、更に寄ろうと考えていた多賀をスルーして米原を一気に抜けて賤ヶ岳まで。
このまま賤ヶ岳自体も過ぎてノンストップでも帰れそうだったけど、一応休憩してご飯も食べる。
選んだものがこちら。セットの定食。
から揚げ、目玉焼きが乗ったハンバーグ、クリームコロッケ、豚汁って何この定食。
トッピングで追加したとかはなく、標準の定食として券売機メニューにあった。
大人のお子様ランチ。
カフェインも摂取。
最近はカフェインが脂肪燃焼に良いと聞いて朝晩コーヒー無理やり飲んでいるからか、もうコーヒー嫌いでもなくなったかも。
コーヒー飲むときは基本はいつもブラック、砂糖もミルクも入れない。
でも、自宅ではたまに豆乳やアーモンドミルクを混ぜて飲むこともある。
賤ヶ岳定番のサラダパンも入手。
この日は天気が悪くて人が少なかったからか、大量に売られていた。
そんなこんなで、最小限の行動に収めつつ何とか無事に帰宅。
今日の走行距離は神戸までの往復で635km、片道3時間半位。
本当ならこの日のメインは自衛隊中部方面隊音楽まつり(兵庫県立芸術文化センター)だったけど、こんな状況下で中止になってしまい残念。
またの機会を楽しみに待ちたい。
帰宅して落ち着いてから、草津PAで購入した三井寺力餅を食べる。
たっぷりのきなこの中にたくさんの餅が隠されている。
石川県の圓八のあんころみたい。
余ったきなこはそのまま食べても、ヨーグルトに混ぜて食べても美味しい。
そして、赤福も。
あー、赤福の海で泳ぎたい溺れたい。
今回は多賀をスルーしたので、買いたいと思っていた埋れ木は買えなかった。
また次の機会に。
最後に。
横尾忠則現代美術館と兵庫県立美術館で購入したクリアファイル。
クリアファイルを集めているので、ミュージアムショップ行くとついつい買い込んでしまう。
薄くてかさばらないし、種類も豊富なので、コレクションに向いていると思っている。