11月17日(水)
この日は金沢大学附属病院で検査の日。
そんな訳で、お昼ご飯はいつもの楽しみなやつ。
大学病院内の売店で、アジアごはんとおはぎ善のお弁当をテイクアウト。
この日は、能登豚と伝燈寺里芋のガパオライス。
オンザライス。
当たり前だけど、今回も美味しい。ボリュームもしっかりとある。
伝燈寺里芋は、金沢で作られている伝統野菜みたい。
伝燈寺里芋は石川県金沢市御所町の伝燈寺周辺で古くから作られてきたとされる里芋の一種。約２００〜３００年前、京都から来た僧侶が栽培し広めたと伝えられている。
一時はほとんど作られなくなっていたようだが、須藤克行氏が発起人となり発足した伝燈寺里芋研究会により本格的な栽培の取り組みが始まり、県や金沢星稜大学なども加わって復興が進められている。
おはぎもしっかりと食べる。
前回も食べた、こしあんとピスタチオ。
あぁ、相変わらず美味しい。
担当の主治医さんが12月から勤務体系が変更して、外来対応が水曜日から木曜日に異動するとのことで、僕も次回の通院からは今までの水曜日から木曜日へ変更。
なので、水曜日限定で金沢大学附属病院内売店に並べられているアジアごはんとおはぎ善のお弁当とは今回でお別れ。
通院の楽しみだっただけに残念、機会あれば実店舗に行きたい。
この日でおそらく年内の通院は終わりだし、2021年分の医療費の計算もしなければ…。
