3月14日(日)
3月上旬から続いているけど、この日も朝からプラドの電装系パーツ取り付け。
前回の投稿↓
この日は、まずはワンタッチウィンカー。
ウィンカーのレバーをちょっと触ると規定回数点滅する機能、車線変更時等に便利。これ、最近の車には標準で付いている機能だと思っていたけど、今回のプラド150系には付いていなかったので、後付けできないかパーツを探していたらちょうど良いものが売っていた。
購入したものはコレ。
株式会社エンラージ商事が販売している、ワンタッチウィンカー。プラド150系用は5ピン仕様と10ピン仕様のものがある。
下の写真はハンドル下のカバーを開けた状態だけど、手前の白いカプラの仕様が同じプラドでも異なっているらしい。自分のものは10ピン仕様だった。
製品自体はこんな感じ。取扱い説明書も丁寧に付いている。
タッチした時のウィンカー回数を設定できる。
今回は5回点滅に設定。
点滅回数は3回~8回に変更できるみたい。
この機能が付いている車だと3回点滅が多いイメージ。
説明書にしたがって接続してみた。
カプラの形は全部違うので、接続ミスは無いはず。接続自体は数分で終了。
購入時に5ピンか10ピンかを確認しておく必要はある。
ワンタッチウィンカーは標準で付けておいて欲しい。
次の作業は、プレミアムホーンの取り付け。
プラドに最初に付いているホーンは安っぽい音しかしないので、即交換。
まあ、そんなに鳴らす機会は無いとは思うけど、気分的に。
最初はこんな感じ。左の円形のモノ、グリルの正面から覗くと見える。
ボンネットを開けて、カバーに止まっているピン13箇所を外してカバーを外すと見えてくる。
これは既に一つホーンを取り外した状態。
ボルト1本で止まっているだけなので、スパナで簡単に取り外せる。その後、接続しているカプラも外す。
交換した状態がコレ。
取り外したカプラを新しいものに差し込むだけ。
今回はプレミアムホーンをネットで購入したけど、レクサスのホーンでもカプラが共通なので取り付けている人が多いみたい。
音は良くなった気がするけど、頻繁に鳴らすものでもないのであまり聞く機会はないかな。
次はレーダー探知機の取り付け。
前車のスバルXVからの引継ぎ。ミラー型なので、ピラーに配線を這わせるために色々と分解。配線取り回し格闘中w
前車みたいにOBD接続は無理っぽかったので、今回はヒューズから電源を確保することに。
運転席の足元、なかなか手が入りにくい場所にヒューズボックスがあった。
ヒューズを差し替えて、ギボシ端子で接続。今回はアクセサリで通電する形。上の写真だと右下の15Aの場所。
Aピラーを外したところ。
エアバッグやリア用ウォッシャー液ホースが入っていた。
無事に復旧。何とかお昼に間に合った。
この日のお昼ご飯は、ツエーゲン金沢ホーム開幕戦の勝利を願って、近所のチャンカレ。
久々にLカツジャンボ、食べ過ぎたw
そんなツエーゲン金沢のホーム開幕戦。
金沢市西部緑地公園でのギラヴァンツ北九州との試合は、1-1のドロー。
今年はおそらく現地観戦はできないので、DAZN観戦。J1昇格目指して頑張って欲しい。