前回の投稿
今回も続けて車関係。
納車前に入手していたもので、納車後最初に取り付けた電装系パーツ。
ヘッドランプクリーナーコントロールハーネス。
愛知トヨタのオリジナル。
プラド150系は、ヘッドライトを点灯させた状態でワイパーのフロントウォッシャー液を作動させた時に、何故かフロントガラスだけでなくヘッドライトにも噴射される。その連動を切るためのパーツ。
このパーツを取り付けるのはプラド150系乗り定番のプチカスタムらしく、ネットでは何種類も販売されている。
僕は今回、愛知トヨタのホームページから購入したけど、類似品がアマゾン等でかなり安く色々出回っている。
そんな類似品の2~3倍はする値段だったけど、純正品と思うことにする。
このパーツを取り付ける箇所は、右側フロントタイヤの前からバンパー下を覗き込むと見える。
右フロント。
下からのぞき込むと、ウォッシャー液のタンクが見えてくる。
クロカン車だけど、車体の底は意外とパーツがむき出し。
取り付け箇所のカプラーを抜いた状態。
ウォッシャー液タンクに横に刺さっている、カラフルな配線がされたカプラーをまずは抜く。
今回のコントロールハーネスを割り込ませて差し込むだけ。
結構抜き差しは硬いけど、取り付けは5分もかからずに終了。
最後にヘッドライト点灯状態で、フロントガラスのウォッシャー液を噴射した時にライト部分への噴射はしないか、ヘッドランプクリーナーのボタンを押してライト部分単独でウォッシャー液が噴射するかを確認して作業終了。
取り付けの際の丁寧な説明書も一応添付されている。
ディーラーがこんなパーツを販売しているということは、やっぱりユーザーからの要望が多いんだろうなあ。