10月28日(水)
ブレーン株式会社さんがSNS(ツイッター)上で企画したキャンペーンに当選。
期間中に「吹奏楽の伝説」というハッシュタグをつけてツイートした中から抽選ということで、僕は今回当選した35名の中のひとりらしい。
ブレーン(ツイッターアカウント@brainwinds)さんが作ったハッシュタグ「#吹奏楽の伝説」、期間中は色んな方に広がって各々の好きな演奏ツイートで盛り上がった。
コンクールの演奏を収録したCDに関するキャンペーンのタグだから、コンクールでの演奏が中心になるのは仕方ないとは思うけど、それに違和感を感じるという人もチラホラ見かけた。曲聴いたこともない某自称作曲家さんとか、このタグでのツイートはコンクールの演奏ばっかりと憤慨していたけど、企画の意図をイマイチ把握されていなかったみたい。
このキャンペーンとは別に、僕も吹奏楽がコンクール至上主義になるのは良くないとは思うし、楽器や吹奏楽の楽しさなんてコンクール以外にいくらでもある。学生時代に燃え尽きて辞めてしまうのはもったいないし、ずっと続けていける趣味として楽器好きな人が増えたら良いなあ。
そんなこんなで、このDMが届く前日位に、タイミング良く(悪く?)DVDとCDを購入してたw
今回、自分の中学校時代の演奏がその「レジェンダリーリターンズ」というシリーズに選ばれて収められた。
ファリャ作曲の三角帽子。
今回のキャンペーンも、このシリーズのCD販売に関連するものだった。
当時、僕はコントラバスやエレキベースは全く弾いていなくて、バストロンボーン担当。音が出るかは別にして、今でも当時のポジション通りには手が動くと思う。
それにしても、先日も山野楽器さんのキャンペーンに当選したけど、応募してみると当たるときは意外と当たるものだなあ。
10月30日(金)に、先に注文していたDVDとCDが到着。
レジェンダリーリターンズ中学校1のCD、Japan's Best for 2009大職一のDVD。
CDの収録団体はこんな感じ。
当時は土気中学校、宝梅中学校、野田中学校よりも良い演奏をするんだという思いで練習していた。
演奏してからかなり経った今でも「ファリャの三角帽子と言えば辰口中」と言ってもらえることもあって、当時練習頑張って良かったなあと思う。
一緒に購入したDVDはこんな感じ。
僕はこの当時、愛知県に住んでいて東海市吹奏楽団に所属。
金賞ハイライト版で、自由曲のみの収録。
2009年当時、自分の出番終わったら他団体の演奏は聴かず名古屋国際会議場の周辺ウロウロしたり、休憩スペースで寝てたりしてたから、このDVD観てみると他団体がこんな演奏していたんだと何だか新鮮な感じがした。
あと、当時の自宅は愛知県大会会場(愛知県幸田町)行くよりも、この年に全国大会が行われた名古屋国際会議場の方が徒歩で行ける位に近かった。
ちなみに、後日抽選に当選して届いたCDがこちら。
レジェンダリーシリーズの高等学校1。
抽選の当選者にはランダム1枚で届けられるとのことだったけど、自分で購入した中学校1とは被らなくて良かった。
収録されている演奏はこんな感じ。
吹奏楽ファンならお馴染みの演奏がずらり。
淀川工業高校吹奏楽部のすてきな日々や大阪俗謡による幻想曲は自分が実際に演奏する際の参考として、また、常総学院高校のアルプス交響曲は自分の中学の先輩らの演奏と同じCDに収録されていたこともあって、それぞれ聴きまくった。
洛南高校の華麗なる舞曲、当時は本当にアツい演奏だった。かなり難しい曲であるにも関わらず、今では中学生でも演奏するところもあるんだから恐ろしい。
僕の吹奏楽歴みたいなもの↓
またちびちびと演奏活動できるように、頑張りたい。