10月18日(日)
今使ってるベースアンプとキャビネットは、スピコンケーブルでしか接続できないというなかなか特殊な仕様で、今まで自作のものを使ってたけど、とうとうメーカー品を入手。
Phil Jones BassのスピコンケーブルSS-4。
ケーブル1本に対して、何だか作りが丁寧なケースに収められていた。
ケースなんて段ボールかビニール袋の簡素なもので良いし、そもそも使い始めたらこんなケースは要らないから、もっと価格を安くして欲しい…という思いもある。
作りの良いケースの外側には、段ボール製のケースで更に覆われている。
今回はSS-4というモデルだけど、SS-20という5倍の長さのものも製品としてはある様子。
あらためてケーブルを見ると、本当に重厚感がある。
今まで使ってきていたスピコンケーブル(左側)との比較。
今までのものは、ノイトリックの端子を使って太めのケーブルで自作したもの。
今回購入したものと比べると、ケーブルの太さが全然違う。
それにしても、スピコンって抜けない以外の利点て何?
普通のシールド類が使えたら、共用できるのに。
そんなこんなで、エレキベースはアンプに直接接続で良いと思っていたけど、エフェクタケース内がだんだんと賑やかになってきた。
片付け途中なので、雑にケーブル類が散らかっている。
左下の赤いやつはマルチエフェクタ。
まだ実際に使ったことがなく、お飾り状態w通電だけ確認したくらい。
その上にあるものは、iPad Proに入れた電子楽譜の譜めくりペダル。
早く練習や本番での演奏できるようになりたいけど、まずは体調の回復優先。
演奏の他、車への積み込み等持ち運ぶだけでもかなりの重労働w