6月17日(水)
キャンプグッズの中で、夜の照明はLEDランタンがあれば良いだろうという思いで、個人的には優先順位が低く、要らないと思ってたオイルランタン。
キャンプの雰囲気作りには必要なのかもと思い、結局購入。よほどのアンティークでプレミア付いているというようなものでなければ、そんなに高いものでもない。
今回購入したものは、オイルランタンの定番?と思われる、フュアーハンドのハリケーンランタン。
ドイツ製。
この商品を購入したけど、虫よけ効果がある(らしい)オイル1L1本と、替え芯1本が付属していた。
そして、お店の方の梱包や同封されていた説明書きも丁寧だった。
開封。
明かりはつけていないのに、見た目から既に雰囲気ある。
このオイルランタン、作られた19世紀半ば当時からずっと構造が変わらないらしい。
作りが甘いのか、部品の付け根辺りからオイルがよく漏れるらしい。
とりあえず、先人の知恵に従ってパッキンを交換。
元々このキャップに付けられているものは、なんと紙製。そりゃ漏れるか。
調べると、水道用のゴムパッキン(三栄水栓製作所製の18番、外径28mm、内径23mm、厚さ2mm)がジャストサイズのようなので、購入し交換してみる。
すると、このために作ったんじゃないかくらいに径も厚さもピッタリで感動。
情報公開されている皆様、ありがとうございました。
ちなみにこのランタン、赤、白、緑、青等に塗装された色々カラフルなバージョンも販売されている。
雰囲気を楽しみたいと言いつつ、夏は虫や暑さが嫌なので、実際に使うのは秋以降かな。とりあえず、火は機会あれば試しに付けて明かりも眺めてみたい。
asobito(アソビト)、防水帆布の薪ケース。
焚き火用の薪を収納するケースとして購入してみた。
見た目はトートバッグ。
作りは頑丈。簡単に破れそうもない。
底面の形は正方形をしているけど、薪を入れるとたわんでくるはず。
まだ実際に薪は入れていない。
これまた焚き火用なので、実際に使用するのは秋以降かな。
使うの楽しみ。
焚き火台も購入後まだ使っていないから、薪を乗せて焚き火を眺めるのが楽しみ。