2019年12月21日(土)
仕事終わりに客野製麺所でラーメン↓
その後、翌日の12月22日(日)に筑波サーキットで国内A級ライセンス講習を受講するため、帰宅せずに直接北陸自動車道に乗って関東へ。
移動途中、新潟県の名立谷浜SAで休憩。
名立谷浜SA(下り線)限定メニューとの貼り紙。
メギスの唐揚げ丼、注文してみた。
夜ご飯にラーメン食べた後だけど、パクパクとイケる。
その後は、上信越自動車道、関越自動車道、首都圏中央連絡自動車道と進んでひたすらノンストップで関東まで。
五霞(道の駅ごか)という所に到着。名立谷浜を出てから3時間ノンストップ。
周りには何も無さそうな場所…ここをキャンプ地とする。
飲食店もあるみたいだけど、着いた時には営業していなかった。
近くのコンビニで見つけて購入。
レモンのパッケージはよく見るけど、イチゴもあるのか。
ついでにこれも。
見たことないゆるキャラ。
翌朝、12月22日(日)に筑波サーキットへ。
手続きを済ませて、サーキット走行準備。国内B級は座学の講習だけでも取得できるけど、国内A級はサーキット走行等の実績が無いと取得できない。
今回は、その実績を得るためのサーキット走行と講習がセットになっている。
車にナンバーを貼るだけで、何だかレース車両っぽい。
レーシングコースを走るというのに、12月なのでタイヤはもちろんスタッドレス。
周りを見てもそんなやつは自分しかいなかった。
車にこんな牽引用の道具が積んであることを初めて知った。
非常時に備えて準備するようにと指示があった。そして、走行試験ではヘルメットとグローブが必須。レンタルもできる。
午前中は座学で、サーキット走行に関する基礎やフラッグ指示等競技規則についての勉強。
筑波サーキットの概要。
サーキット走行スタンバイ中。
走行会が同時に開催されていて、エンジン音が響き渡っていた。
無事に事故も無く走行実技試験を終えた後、資料持ち込み可能な筆記試験を受けて、A級ライセンス講習は終了。
試験は合格、その場で申請書類を記入し提出という流れだった。
そして帰宅。
ノンストップで飛ばしても日付変わる予想。そして、自宅まで516㎞の表示。
翌日がお休みだったら良かったけど、そうでは無いのでおとなしく石川県へ向かう。
高速道路に入る前に寄ったコンビニで見つけた。レモン。
途中、埼玉県にある高坂SAで休憩してご飯。
お腹すいていたので、ボリュームあるわんぱくなメニューを食べる。
その後、長野県の松代SAでも休憩し、そこからはノンストップで何とか無事に帰宅。
途中、吹雪だったのでかなり気を使って運転したから疲れた。
前日の夜から翌日まで、ずっと運転していたような気もする。
主催者の方に撮っていただいた、筑波サーキット走行中の写真。
写真だけ見ると、レースしてるっぽい雰囲気はある。
速い人は1周1分ちょっと位のペースらしいけど、僕はもうちょっとで2分位なペースで事故起こさないように安全重視。タイヤもスタッドレスだったからか、カーブが全然曲がり切れずきつかった。
YouTubeで見つけた動画。
自分が実際に筑波サーキットのコースを走行した後だから分かるけど、これは本当に非常識なタイム。
後日届いたライセンス。国内B級→A級。
先に仮のカードが到着。
しばらくして、本カードも到着。国内Aの文字が嬉しい。
レースに参加して実績を積んでいくと、国際ライセンスも取得可能。
今回国内A級ライセンスを取得する際に本当にお世話になった、東京のレーシングチームであるチームクレバーレーシングさん。
普段から走行会等のレースを主催したり、今回のような国内A級ライセンスに関しても、年に5回ほどはこのような講習会を開催されていて、身近で手軽にサーキット走行を楽しんでもらおうと活動されている。
皆さん親切で優しい。
また、この日のサーキット走行時に誘導走行したセーフティカーのドライバーは、レーシングドライバーやモデル等もされているいとうりなさんだった。
ブログ、Twitter、インスタ等でも普段の活動等を発信されている。綺麗でカッコいい。
以前、トーヨータイヤのCMにも出演されている。この時の共演者はパルクールの泉ひかりさん。