8月21日(水)。
夏の終わりのDIY。
公道での危険な煽り運転がやたらと騒がれるようになってきて、今更ながら自分もドライブレコーダをDIYで取り付けてみた。
今回購入したのは、まずはドライブレコーダ。
セルスター CSD-500FHR
コンパクトドライブレコーダー
レーダー相互通信対応 Full HD画質 パーキングモード搭載 日本製3年保証モデル
そして、ドライブレコーダとレーダー探知機をリンクさせる通信コード。
セルスター GDO-07
ドライブレコーダー通信用コード
レーダー探知機相互通信用コード 12V車専用 0.4m
これら2点。
どこのメーカーのドライブレコーダーが良いとかなんて全然分からないから、元々ミラー型レーダー探知機を装着していたセルスターで揃えてみた。
使用しているレーダー探知機はこちら。
セルスター AR-262GM
ASSURA 無線LAN搭載 3.2インチ液晶搭載 GPSミラー型レーダー探知機
270mm平面鏡 日本生産モデル
レーダーとしては、ナビの他にレーダーの小さいモニターが別に付くのがイヤだったのでミラー一体型を選択。
バックミラーを見る際にモニター部分を透かして見る事になるけど問題は無い。
ミラーの長さは色々種類があるけど、自分の乗っている車はアイサイト搭載車で専用カメラが付いていて、その視界を遮るような幅の長いものは装着できないのでこれがギリギリ。
早速カメラを取り付けてみた。
カメラ自体は両面テープで貼るだけ。単純。
レーダーと連携させるため、ドライブレコーダのカメラ自体にはモニターが無いシンプルな作り。横に撮影した動画を記録するSDカード挿入口が付いている。
そして、カメラとレーダー探知機はケーブル一本で繋ぐ事ができて、煩わしさもない。
設定は全部レーダーのモニターとリモコンで行う。
無事に映ったw
撮影した動画には日付の他、GPS情報、速度も記載される。
メーカーのホームページを見てみると結構古い機種だと思うけど、意外と映りは良いし、事故等無くても常時録画に設定して運転している映像見るだけでも結構楽しい。
とは言ってもさすがに旧型なので、夜は解像度が低いのがちょっと残念。これが最新機種だと、解像度も綺麗なのはもちろん、車内や後部も同時に録画できたり色々とあるみたいだけど、自分はとりあえずこれで十分。
車買い替えたら、新しいやつにしよう。
ちなみに、パーキングモードという停車時にエンジンを切っていても録画するモードにする際は、専用に配線を引いて電源を引っ張ってくる必要がある。
僕はそこまでは良いかなと思ってやっていないけど、今回購入したカメラでは設定さえすれば可能。
ドライブレコーダを付けると、自分自身も普段から安全運転に努めようという気持ちにもなる。
これからも事故を起こさず、安全に色々とドライブしたい。