先日の投稿の続き。
卯蕎で蕎麦を食べた後は、この日の目的地である金沢市立安江金箔工芸館へ。
ひがし茶屋街の近く。地元民だけど、金箔工芸館には今回初めて来た。
外観。
外には小さく演奏会の案内も。
きらめきコンサート
魅惑のチェロ&コントラバス
ソン・ジュン・キム(チェロ)
ダニエリス・ルビナス(コントラバス)
入場料はワンコイン、500円。
パンフレット表紙。
今回のプログラム。
かなりガッツリ、チェロとコントラバスの魅力がいっぱい。
会場内部。
こじんまりとしていて、奏者との距離が近い。
意外と響きも良かった。
演奏はおふたり共に本当に素晴らしく、1時間があっという間。
さらにアンコールにも応えていただき、大満足のコンサート。
チェロとコントラバスのデュオコンサートというのは、かなり珍しい。
しかもチケット代が安くてオトク。聴きに行って本当に良かったし、また開催して欲しい。
今回は、演奏会後に館内の展示物も見て回る事ができた。
金沢で金箔工芸がどの様に発展していったか金箔の歴史等、まとめて勉強ができる。
館内にあった、金箔が貼られたテーブルと椅子。
金箔が貼られた蓄音機。
化粧室にはこんなものも。かわいい。
金箔工芸館の近くにある、金沢観光で有名な場所のひとつ、ひがし茶屋街。
この日は本当に天気が良かった。
ひがし茶屋街の軒先につばめがあちこち巣を作ってて、雛にご飯あげるために飛び回ってた。
ひがし茶屋街に来たからには、やっぱりここに寄らないと。不室屋。
不室屋の生麩まんじゅう、好き。
生麩の中に、ちょうど良い甘さのこしあんが包まれていて、滑らかな食感。美味しい。
ひがし茶屋街では食べ歩きできないので、公園のベンチでいただく。
3個入りだけど、あっという間に無くなった。 あればあるだけ食べられるw
金沢に来る事があればオススメ。日持ちしないので、現地ならではのおやつだと思う。